ネカフェにて

2017.12.25.Mon.20:30
526 :本当にあった怖い名無し:2010/09/30(木) 10:21:21 ID:8n0CWUPW0

学生の時の話を一つ投下。
霊的な話ではないが、今までで一番恐怖を感じた洒落にならん話。

自分は大学生の頃(数年前)、行きつけのネカフェがあった。
別に安いってわけでは無いが、かなり綺麗だし、椅子のすわり心地も良いので、
よくオンラインゲームや漫画を読みに行っていた。

そんなある日、帰るのが面倒臭くなり朝まで寝ることにした。(清算時に勝手に一番安いプランになる)
大体夜中の2時位かな、いきなり通路を挟んで真後ろの席で、
「ヒホーヒー!」とか「ぼおおお」って、中々でかい声で騒いでるわけよ。
声は女って分かったんだけど、マジでうるさい。

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空き家の記憶

2017.12.20.Wed.20:30
418 :その1:2005/04/18(月) 12:09:43 ID:AuWpu5IY0

昔、炭坑が廃山になり、それまで皆が住んでた区域の炭住があちこち空家になり、
それを取り壊す為、残ってる人達は他の区域の炭住に移された。

幾日か経って、突然修行僧が我が家にやってきた。
「早く引っ越したほうが良い。私の力ではどうしようできない。ここは・・・」
詳しくは覚えてないけど、そんな事を言ったと思います。

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下の住人

2017.12.15.Fri.20:30
24 :本当にあった怖い名無し:2010/08/11(水) 05:00:41 ID:IEMWKn6w0

以前、アパートで一人暮らししていたんだが、階下の住人がヤバかった。
「てめぇ、ドスドスうるせぇんだよ!」
鬼のような形相で、うちに怒鳴り込んでくるのだ。
「体操でもやってんのか??眠れねぇよ!下の迷惑も考えろッ!」
掴みかからんばかりの勢いでまくしたてるんだが、
俺は家にいるときはゴロ寝で本ばかり読んでたし、
間違ってもドッタンバッタンしてない訳で、合点がいかなかった。
でも、相手は怒り狂っているしヤー系の風体。
半端なく怖いので、合点がいかないながら、いつも謝罪してはどうにか帰ってもらっていた。
神経質な人なのかな・・・。

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人を拒む家

2017.12.10.Sun.20:30
315 :本当にあった怖い名無し:05/02/12 00:49:02 ID:yLlZQABK0

よし、18年ちかくだれにも話したことない話をしよう。
実話なので地名は伏せます。
直接かかわったわけではないので、何がどうという詳細はよくわかりません。


319 :315:05/02/12 01:04:26 ID:yLlZQABK0
現在はもうその土地を引越して、私はすんでおりません。
いつのころからあるのかは知りません。
私が小学校に通い始め、物心ついたころにはその家はすでにありました。
結構田舎で、学校に通うのに、あぜ道を毎日かよっていました。
その途中にある一軒の家の話です。

その家は昔からあるというわけではなく、和風建築の割とあたらしい家でした。
小学校1年~5年生までの間はなんの噂もなく、私も気にとめておりませんでした。
5年生の夏の時期にA君が転校してきてから、その家が、なんなのかわかりました。

その家の話を書く前に、ひとつ予備知識として、
その家のお向かいの家について、説明しないとなりません。


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曰く付きの物件

2017.12.05.Tue.20:30
607:1/3:2010/07/22(木) 13:51:12 ID:5US2iqVi0

まだ自分が大学在学中の話で、あれやこれやがあって、気分を変える為に引越しをすることに。
大学のそばにある不動産屋で、
大学と係わりの強いおばちゃんに条件を提示しつつ、お勧めの物件について尋ねると、
「ん~、その条件なら3~4件あるわ。でも、こんなのもあるんだけど・・・」
と、引き出しの中から封筒を取り出し、封を解いて自分に渡してきた。

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押入れの右下

2017.12.01.Fri.20:30
536 :1/3:05/01/05 19:59:07 ID:3a6Mk/xN

5年前の夏、祖母の家で起こったこと。

祖母は少々偏屈で、父がいくらウチで一緒に暮そうと言っても聞かなかった。
それも理由があってのことだったらしいと、後からわかったのだが。

その祖母なのだが、物が捨てられないタチで、
家には物があふれ、収納できるところには、それらが詰め込まれていた――ただ一ヵ所を除いて。
納戸にある押し入れの右下には、絶対物を詰めないのだ。
理由を聞いても教えてくれなかった。

そんな祖母が5年前の夏、突然倒れてそのまま亡くなった。
私達家族と叔母夫婦で、葬儀のため家を片付けていたとき、
叔母が例の押し入れの右下に、物を詰めてしまった。

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一風変わった団地の住人

2017.11.25.Sat.20:30
397 :☆:2010/07/07(水) 22:12:31 ID:BOEM9U5G0

オカルトじみてはいないんだけど、バイトで経験した自分とは縁遠い人たちの話をひとつ・・・

オレは知人の紹介で、裁判所がらみのバイトをしていたんだけど、
この仕事って言うのが、団地に住んでいて、何らかの理由で立ち退きを宣告された部屋の荷物を片付け、
きれいに掃除をして明け渡すというもの。

仕事の流れとしては、
①裁判所の強制執行員が令状みたいなものを差し出して強制執行を告げ、住人を追い出す。
(すでに立ち退いて空家になっている場合も多い)
②同行している鍵師が新しい鍵に交換する。
(ピンポンを押しても反応がない場合は、裁判所の執行官立会いの下に鍵師が道具を使って鍵を開ける)
③執行官の号令のあと、トラックで待機していた我々が、ダンボールをもって一斉に部屋内へ入り、
家具からごみまで全て運び出す。

東京地検特捜部の家宅捜索とか良くテレビに映るけど、はたから見るとあれに近いかもしれない。


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一週間ぶりの帰宅

2017.11.20.Mon.20:30
312 :本当にあった怖い名無し:04/08/22 21:40 ID:RACqQ4E5

つい最近経験した、俺的に洒落にならない怖い話。幽霊とかじゃないんだけど。

バイクが趣味で、お盆休み一杯帰省もかねてあちこちをウロウロしてた。
で、休みの最終日の夕方、また一人暮らしのワンルームマンションに帰ってきた。
一週間誰一人入る者のいなかった独身男の部屋は、むわっと蒸し暑い。
クーラーをつけて熱いシャワーを浴びて、ビールのカンを空けてソファーに座り、ひといきついたその時。
ジジジジジジジジジジジジジジジジ!
部屋の中に大音量で奇妙な音が鳴り響いた。
音がした方向を見て、俺は「え!?」と固まった。
白い壁に、蝉、蝉、蝉。蝉が10匹ほどとまっていた。
そのうちの一匹が、人の気配を感じてか急に鳴きだしたのだ。
気持ち悪い。だが俺も男だ。別に虫が怖いわけでもなし。
どこから入ってきたのだろう?換気扇?
などと思いながら、壁の蝉の群れに近づいてぞっとした。
その蝉の一匹一匹が、壁に虫ピンで固定されていた。
鳴いた蝉以外の他の蝉は既に死んでおり、すっかり乾燥していた。

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ボールを持つ少女

2017.11.15.Wed.20:30
26 :1:2010/04/14(水) 03:02:46 ID:eaQSaSBf0

オカ板にいけば誰か詳しい人がアドバイスくれるかもしれないと思って
自分が前から知ってるスレで書き込みさせてください。
もしスレ違いならすいません。

中学一年生のころ俺は小さな子供の世話が好きだったため、(将来の夢は保父でした。)
母に勧められ母の職場に近い保育園でボランティアをやっていました。
そのボランティアが出来る場所は自分が住んでいる場所からは遠く学校帰りに電車で行き、
帰りは母の仕事が終わるのを待つという日々を過ごしていました。

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しゅっちょさん

2017.11.10.Fri.20:30
423 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/27 19:19 ID:g368fOUG

当時、俺は親父の友人の下で、配管工の手伝いをバイトでやらされていました。
その現場で仲良くなった同年代のKの、アパートに遊びに行った時の出来事です。

まあ、今は縁を切って会わないことにしてるんですが、Kはすっごいおもろい奴でした。
半引き篭もり気味だった俺は、毎晩Kのアパートで飲んだりする事が楽しくて、
仕事の後に、Kの家に遊びに行くのが日課となっていました。

そんなある晩のこと。
俺とKはいつもの様に、仕事帰りにコンビニで酒とおつまみを買った後、
雑談を交わしながら、夜道をKのアパートに向かって歩いていました。
すると突然、Kが背後を振り返りました。
不思議に思った俺が、「どうかしたんか?」と尋ねると、
Kは「・・・いや、何でもない。ところで―」と、こっちに向き直り、
再び俺らは雑談を交わしながら、Kのアパートに歩き始めました。


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